
始まったときは、ワクワク気分だったのじゃが・・・
「Wanna be startin' somethin'」の映像のラフさ&音の完成度が思ったほどまだかなり進んでなくて、いくらマイケルが好きでも、コレが2時間弱はつらいな〜と思ってしまったのですが・・・正直・・・
トータル感想は、マイケルがこんな事をやろうとしてた、のがこんな形で見れて嬉しかったよ。でもやっぱり複雑やな。信じられない。
今でも、どこかの国で、恐ろしい数のファンの前で、このリハーサルの完成形を求めて、マイケルが日々精進している気がする・・・
『ギルダ』『三つ数えろ』のアイデア、「The you make me feel」への導入部(余韻に拘るマイケル・まさにジャズ的アプローチ)、「アース・ソング」の映像。
何よりも圧巻だったのが抜擢された女性との「I just can't stop loving you」。
つくづくマイケルは作り手(ライブ製作に関わっていた、あの場面に居た人)のために歌うんじゃなくって、ファンだけに心を開いて歌う人なんだって、再認識した。「声を温存しておきたい」の言葉からも伺える。
この曲も、最初はカナリ音が外れてフラット気味なマイケル(ハッキリいって、相手の女性の力の入り具合にドン引き気味・笑?)サイード・ギャレットみたいな、自然な歌い方が好みなのか、マイケル?
デュエットはお互いが心を開きあってないとねぇ・・・生身の人間ですから・・・
しかしながら相手の女性のピッチがパーフェクトに近いので、ハモリが決まってなかった・・・にもかかわらず、後半は女性を置いてきぼりでガンガン、アドリブを決めていく。これがライブで、ファンが聴いていたらもっと違うアプローチになっていたんだろうな、と、。
「ビリー・ジーン」はテンポが速くて、歌っているマイケルのストレスが伝わってイライラしちゃった。映像って分かってるのに「コレはやり直しやろ〜」って怒ってる自分(笑)。
マイケルが神なのは他のシンガーに比べてかなり早く音を切ってリズムを取るタイプだから・・・彼が気持ちよくリズムに乗ってないとすぐ分かるはず・・・このあたりは、やっぱりクインシー・ジョーンズがよく分かっているはずで、ああ、クインシーに音楽監修してもらってれば、とか考えてると、「Man in the mirror」の断片が出てきてイキナリ終わり・・・これは要らなかったのでは?マイケルが再度言っていた、”余韻”がないエンディングでしたね。
「Black or white」での金髪女性ギタリストとの絡みは、Youtubeで何度か観てて期待度大やったけど、大画面で見たら迫力あったなぁ。二重丸。めっちゃカッコよかったよ。早引きのトコなんか、ランナウェイズのリタ・フォードみたいやった。
私にはまだ”パフォーマンス”続けているアーティストなので、ブログの内容も終わりらしく書けないので・・・この辺で。つづく。
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