2012年04月29日

オードリーも勿論、ウィリアム・ホールデンが魅力的☆『麗しのサブリナ』

25年前に映画館で見たけど、これはもう一度、映画館で見たいな。
私の映画熱の原点。
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脚本はウィットに富んでるし、チャーミングだし、導入部分のオードリーの英語は全部覚えて暗唱したくなるくらい、上品かつチャーミングだし。
音楽は文字通り「ロマンティック」だし。
パリから帰ってきたサブニナとディヴィッドのダンスのシーンは溜息しか出ないくらいロマンティック。
「ラ・ヴィアン・ローズ」も素敵だけど、何といっても
「Isn't it romantic?(ロマンティックじゃない?)」に尽きるでしょう。
「音楽もあの時と同じにして」「もちろん」ロジャース&ハートのスタンダード、大好きです。
カーメン・マクレエなどなど歌物もいいけど
ビッグ・バンドによる演奏が好きです。
ピアノの独演もいいですね。
今気がついたんですがBメロが「All the way」のBメロ"Taller than the tallest tree is...."
のメロと似てます。

話題変わって、オードリー&ビリー・ワイルダー映画目当てで見たこの映画は私にとってはウィリアム・ホールデンの魅力を発見した映画でもあります。
ハンサムで、チャーミングで、ゴージャスで、やんちゃで、明るくて、気取らなくて。

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ホント、素敵な人!

この映画的には最終的に中年の(珍しい堅物役)ボギーと結ばれるまでの部分が可笑しいので、そのまんまでもいいのですが、、もう一つのエンディグとしてホールデンと結ばれるトコロも見たかったですね。
posted by uniko at 17:02| Comment(6) | TrackBack(0) | タイガース日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 「J-POP青春の'80」御覧になりましたか。あまり文句は言いたくないですが、山本潤子の歌声には多少がっかりしました。全体的に声量が不足がちで、特にファルセットの部分が弱弱しかったのは残念です。もっとも、還暦を過ぎているわけで、ないものねだりをしても仕方ないのですが。
 さて2012年の25年前というと、

1987年!

 前年最も多く勝ったのにゲーム差なし勝率の差で優勝を逃したジャイアンツは、執念でリーグ制覇したものの、日本シリーズでは、今でも語り草となっているクロマティの緩慢な守備を衝いた辻の一気ホームインと清原の涙、そして工藤のジャイアンツファンに対するガッツポーズで撃沈。結局これが王監督のジャイアンツ時代唯一の優勝。西武とセゾンの絶頂期だった。

 訳あって、まだ学生。化学実験とアルバイトと映画に明け暮れる日々。世間は国鉄の民営化、石原裕次郎の病状が話題で、個人的にはダニー・ケイ、フレッド・アステアそしてリノ・ヴァンチュラの訃報が心に刺さるも、バイトで稼いだ金をつぎ込み、とにかく映画を観まくった。東京国際映画祭、マリオン2号館開館、日比谷シネシャンテ開場などイベントも盛り沢山。劇場や試写会のホールを駆け巡るため、有楽町・渋谷・新宿を結ぶ山手線の定期券を買ってしまうほど。いろいろ観たが結局良かったのは「デッド・ゾーン」「アンタッチャブル」「グッドモーニング・バビロン」「サクリファイス」そして「紳士協定」くらい。音楽は邦楽には全く興味なし。洋楽も映画主題歌しか聴かず、「風が吹くとき」「サムホエア・アウト・ゼア」「ラ・バンバ」「タイム・オブ・マイ・ライフ」「ツイストで踊り明かそう」などだが、それよりもジェームズ・ホーナーのワンパターンのような節回しが耳についていた。

 結局、この年に観た映画の本数は300本余。こんなことはもう二度とできない。これまでの人生でも数少ない幸福な年。これを上回るような幸福が残りの人生で来るとは考えにくい。
Posted by ウッドスタイン at 2012年04月30日 11:46
☆ウッドスタインさん
こんばんわ。
ここんとこ、もう何も書く気が起きなくて。情けないです。ハイ。

>山本潤子さん
そうですか。
女性は年齢とともに声がガラッと変わりますし、彼女ほどの美声でも、寂しいですが、寄る年波には・・・ですか。

1987年、阪神はもう暗黒時代のカウントダウンが・・・
西武は強かったですね。
あの、みんなの憧れだったイケメン若獅子が、ああ(元監督)なるとは・・・
これまた寄る年波には(苦笑)ですが。

映画沢山、鑑賞されたんですね。
300本、羨ましい。
「サムウェア・アウトゼア」は『アメリカ物語』の主題歌でしたね。
ロス・ロボスの「ラ・バンバ」も、ラジオでよく、かかってました。
『ダーティ・ダンシング』『フーズ・ザット・ガール』サントラからもヒット曲連発。

ああ、そうそうこの年は記念すべきマドンナの初来日が(行けなかったけど)!
それとアメリカで大ブレイク中のボン・ジョヴィの来日(これは行けた・笑)

American Top40は映画のサントラ収録曲だらけ。
アメリカで先にヒットしてるから、日本で封切られる頃は、ちょうどいい頃合で耳に馴染んだあとで・・・だから劇中で流れるのを聞くときはカンドーものでした。
そのせいか、ヒット曲やファッションを楽しめたら内容はソコソコでええか、って言う程度の物が妙に乱発されていた印象のある年でもありますよね・・・
Posted by uniko at 2012年05月02日 23:06
☆ウッドスタインさん

追記になりますが・・・

>アステアの訃報
ああ、考えてみたらあれからもう25年、経つのですね。
まだまだお元気に、公の場で洒落っ気を見せていたアステアが・・・

ジーン・ケリーも、グレゴリー・ペックも、Jスチュワートも、シナトラもその後次々と・・・
Posted by uniko at 2012年05月02日 23:28
 野球の方は9連戦が現在進行中ですので、それが終わってからコメントします。

 1980年代中頃以降、主にハリウッドのクラシック映画をニュープリントし、ロードショー形式で定期的に上映するという企画をヘラルド映画が行っていました。上映館もほぼ固定されていて、東京では日本橋三越ロイヤルシアター、銀座文化2、新宿シアターアプル(舞台公演がないとき)、荻窪オデオン、自由ヶ丘武蔵野館などがそうでした。写真の「麗しのサブリナ」のプログラムはその時に製作された復刻版で、私も持っています。
 ヘップバーンもホールデンもワイルダーもコメントしたいことは沢山ありますが、いったん始めると止めどもなくなりますので、それはいずれかの機会に。管理人さんはこの映画をもう一度劇場で見たいとのことでしたが、それはそれとして、ぜひ日本語吹替版も観てください。ボギー;久米明、ヘップバーン;池田昌子、ホールデン;近藤洋介のフィックスによる名人芸が、現行のDVDで堪能できるはずです。

 映画を年間300本、今から思うと夢のようです。フットワークだけは抜群でしたね。最高では1日に6本という日もありましたし、オールナイトで4本観たというのも何回かありました。また、前段で述べたヘラルド映画の企画によるクラシック映画は、ほぼ全部観ました。ほとんどがリバイバルものでしたが、「ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ」や「ジーグフェルド・フォーリーズ」という幻の名作を日本初公開するという快挙もありました。
 80年代のアメリカ映画主題歌には、珠玉の作品が他の年代よりも明らかに多いような気がします。もちろん、最も感受性の高い時と合致してしまったという側面もありますが、ジョルジオ・モロダーやデイヴィッド・フォスターの存在が大きいですね。
Posted by ウッドスタイン at 2012年05月03日 03:29
 追記がありましたので、それについても。

 この前の年に「ジンジャーとフレッド」という映画が公開されたのはご存じでしょうか。内容は、
『ハリウッドの名ダンス・コンビにあやかっての芸名で、かつてそこそこの人気を博したアメリアとピッポは、クリスマスのTV番組出演で30年ぶりの再会を果たす。フリーク的な共演の顔ぶれや、TVの速いテンポに戸惑う二人だが、甘いノスタルジーに浸ったり、過去のあやまちを悔いたりするうち、恋人同士でもあった頃の感情を取り戻していく。だが今はそれぞれの生活もあり、出番を終えれば再び別れゆくのだ…。』(allcinemaより)
というもので、監督はフェデリコ・フェリーニ、主役の二人をマルチェロ・マストロヤンニとジュリエッタ・マシーナが演じていました。
 このような半ばパロディの対象とされたことについて、ジンジャー・ロジャースは不快の意を示したのに対し、フレッド・アステアはフェリーニ監督に対して感謝の意を表していたという報を読んだときは、何となく嬉しかったですね。この映画はフェリーニ流のアステアとロジャースの二人に対する賛辞の表れを形にしたものだと私なりに感じていたからですが、それからしばらくしての訃報だったので、この感謝の意が遺言のように思われたことを覚えています。
 アステアを最初に見たのは、テレビで放映された「タワーリング・インフェルノ」での詐欺師でしたが、その役がそのときまでにキャリアとして積み重ねてきたエレガントな品の良さを土台にしたものであったことは、初見でも十分伝わってきました。もちろん、吹替が中村正だったこともありますが。その後、アステアの出演作は主に衛星放送で観ましたが、劇場で観た中で印象深かったのは、何といっても「ジーグフェルド・フォーリーズ」。一期一会ともいえるジーン・ケリーとの共演シーンは、とても贅沢な珠玉の時間でした。
Posted by ウッドスタイン at 2012年05月03日 13:53
☆ウッドスタインさん
なんか、阪神すごいんですけど(;・∀・)
明日から、みんな応援してくれるのかしら?心配になるほど。

さて、話題は変わって。
クラシック映画のリバイバル・・・多かったですね。
パンフレットも復刻されて、見に行けなかった映画もパンフだけ買いに走ったのもありました。
パンフレットが売れない今じゃ考えられないけど。。。

「ジンジャーとフレッド」ありましたね。
見に行った友人の話だけチラッと聞いたことがあります。未見です。
この頃、関西では「シネマでいいとも!」と言うクラシック映画を連日連夜、特集放送する企画がありまして、アステアも2週間くらい、放送されてました。

サブリナの吹き替え陣、面白そうですね。

「ジグフェルド・フォリーズ」のケリーとアステアのダンス!
VHSに焼いて何度も何度も見ました。まさしく夢の共演です。
「タワーリング・・・」と言えば他にもホールデンも出てましたっけ?
アメリカは凄いスケールだな、行ってみたいな、でも怖いなーと思わせる作品でした。
Posted by uniko at 2012年05月03日 19:36
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